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とりあえずレンダリングまで

順序立てて、じっくり学びたい場合は飛ばしてください。

このページの目次

最初の画面

起動直後は右図のようになっています。余計なお世話かもしれませんが、レンダリングに必要な一通りのもの ― 物体とライトカメラが既に用意されています。

カメラはちょっと離れているので、画面の大きさによっては見えないかもしれません。その時は [Home] キーを押してください。

以降の作業中、これらのものが画面外に出てしまうなど、見失うことがあるかもしれません。その時は [Home] キーを押せば全体がちょうど見えるような位置に視点が並行移動されます。

また、キーを押すときはマウスポインタをカメラなどオブジェクトがあるウインドウに置いておく必要があります。


最初の座標系は、右図のように、画面左下に示されています。どちらを上とするかなど、座標系は自由に利用可能ですが、標準的には x の+方向=右、y の+方向=奥、z の+方向=上とします。つまり初期状態は真上から見たもので、画面の右が右、画面の上が奥、画面の正面方向(=画面奥)が下です。


視点を変える

ここで [テンキーの1] (NumLock = ON で)を押すと、座標系が右図のように変わり、正面から見るようになります。[テンキーの7] を押すと、最初の座標系になります。

テンキーでは、2・4・6・8で回転、Ctrl を押しながらであれば並行移動するなど、各種視点変更がまとめられています。マウスの中ボタンでのドラッグや、これに Shift や Ctrl を組み合わせても、視点移動が行えます。色々と操作してみてください。

よく分からない状態になってしまった場合は、[Home] と [テンキーの7] を押せば元の視点に戻ります。[テンキーの5] では、平行射影(無限遠から見たように平行線が2次元画面でも平行に見える)と透視射影(遠くのものが小さく見える)が切り替わります。


球を置く

立方体が置いてあるので、すぐにレンダリングもできますが、球を1つ置いてみます。

オブジェクトはカーソルの位置に作られます。もちろん作った後に移動もできますが、ここでは移動は説明しないので、予め良い位置を指定します。

カーソル位置の指定は左クリックです。カメラに映るように、カメラと立方体の間をクリックします。右図の中央付近にある、円と十字を組み合わせたようなものがカーソルです。カーソルは3次元空間に置かれるので、[テンキーの1] と [テンキーの7] で視点を切り替えて、どちらで見てもカメラと立方体の間に位置するようにします。


位置が決まったら、球を追加します。[スペース] を押して右図のように UVspere をクリックします。[スペース] の代わりにマウスの左ボタンか右ボタンの長押しでも同じ操作を行えます。


サイズなどのパラメータは、右図の初期値のままで良いでしょう。意味を想像できるならば適当に変えてみてください。[OK] をクリックすると、球が追加されます。


レンダリングする

さっそくレンダリングします。右図に示した [Scene] をクリックします。または [F10] を押します。すると、その下の画面が切り替わり、[RENDER] ボタンが現れます。


右図の [RENDER] ボタンをクリックします。または [F12] を押します。もし [RENDER] ボタンが見えない場合は、下部の領域をマウスでポイントしてからマウスホイールでスクロールして探してください。


右図のようにレンダリングされます。ここでは説明しませんが、球は簡単に滑らかにすることができます。